小野
◆目的
・食に関する展示会に参加することで、自らの意識を高めるとともに、積極的にブースを回り、勉強する。
・自らのブースのテーマを見学に来た人に詳しく説明することで、プレゼンテーション能力を身につける。
・他大学の先生や学生と触れ合い、自らを省みる。
◆実際にやったこと
・各々の企業のブースを回り、食に関する業務用機器の見学や試食。
・自らのブースで「高圧処理によるタンパク質立体構造の改変と食品アレルギーの低減化」というテーマから得られた結果の説明や補足。
◆感想
第一に、すべてにおいての規模の大きさに驚きました。ブースの数やスタッフの人数、シャトルバスの本数に至るまで、亜細亜一のイベントという話も納得できました。また、「国際食品工業展」という名前からどこか硬いイメージを持っていましたが、おばさんや女子高生が居たことは、食に関する意識が世間に高くなってきているのではないかと思いました。業務用機器に関しては漠然とでしか言えませんが、目を引くものは少なからずありました。
今回は二日間しか参加できなかったゆえ、見学することがほとんどになってしまいましたが、またこのような機会があるならば、参加してみたいと思わせてくれるイベントでした。
非常に有意義でした。
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